おまけのポイント

おまけとして3つお話します。

これはコードの編集が必要になるので、ある程度知識が必要になります。心配な方はやらない事をおすすめします。

もしくは僕にご相談頂いても構いません。

Shopifyは日本でも問題なく使用する事ができますが、細かいところは海外仕様のままだったりします。そういった痒いところを調整する時にはプログラミングなどを用いてコードの編集を行う必要がございます。

住所の順番を修正

会員登録機能を使用している人は気づいた方もいらっしゃると思いますが、「名と姓」の表示が海外仕様になっています。

例えば上記の画像で、「名前」の記入欄が上にきているのがわかると思います。日本の表記だと「姓」の入力が上にくるのが一般的です。

運営には影響はありませんが、こういった「ユーザーの小さいストレス」を改善し続けることで売上は伸びていくと思っています。

通知内容の変更

通知一覧。上記はほんの一部です。

通知とは、例えばお客さんがあなたのショップで商品を購入してくれた時にお客さん宛に「注文確認メール」が届くと思います。Shopifyではそれらを「通知」と呼んでいます。

この通知の種類は本当に多いです…
管理画面から「設定」→「通知」から一覧を見る事ができるので一度見てみてください。

これら全てを自分で再設定する必要はありませんが、言葉の言い回しまでこだわりたい方などはここから設定をしていきましょう。

通知の設定画面はコードでいっぱい

通知の一覧から一つ選んで設定画面を開いてみてください。
プログラミングコードがたくさんあって頭が痛くなりませんか…?

専門知識がない方はここはあまりいじることはお勧めできません。
もし変更する場合はコード部分はいじらずに、日本語のみ変更することをお勧めします。

powered by Shopifyを非表示にしたい

前ショップ共通でショップの一番下に「powered by Shopify」と記載されているのが初期設定です。ただ、これを消す方法が存在しないと思う方も多いと思います。

使用しているテーマによっては、テーマ設定で非表示にできるかもしれませんが、もしない方はコードを編集して消すしかありません。